2026.02.14 コラム バレンタインデーと「想いの価値」

2月14日、バレンタインデー。
街にはチョコレートが並び、百貨店やコンビニも華やかな雰囲気になります。
バレンタインの起源は、3世紀のローマに実在したとされる人物
聖ウァレンティヌス(バレンタイン)
に由来すると言われています。愛を貫いた人物として伝承され、現在では「大切な人に想いを伝える日」として世界中に広がりました。
日本では独自の文化として発展し、「義理チョコ」「友チョコ」「自分チョコ」など、形はさまざまですが、共通しているのは“気持ちを形にする日”であるということです。
贈り物の価値は「価格」だけではない
会計の世界では、物やサービスには必ず「金額」がつきます。
しかし実際には、贈り物の本質的な価値は金額だけでは測れません。
100円のチョコレートでも、
そこに込められた時間や気遣い、相手を想う気持ちによって、
受け取る側の価値は大きく変わります。
これは、企業経営にも通じるところがあります。
売上や利益といった「数字」はもちろん重要です。
しかし、企業の本当の価値は、
- お客様との信頼関係
- 社員同士の協力
- 長年積み重ねた信用
といった、貸借対照表には直接表れない“見えない資産”に支えられています。
想いを伝えることの大切さ
バレンタインは、恋愛だけのイベントではありません。
日頃お世話になっている方へ、
普段はなかなか言葉にできない感謝を伝える。
それだけで、関係性は少し変わります。
企業経営においても同じです。
- 取引先への一言の感謝
- 社員への労いの言葉
- お客様への誠実な対応
これらは決算書には載りませんが、
確実に企業の未来を支える力になります。
最後に
会計は「過去を数字で振り返る」ものですが、
経営は「未来をつくる」ものです。
バレンタインという特別な日に、
改めて“想い”や“信頼”という目に見えない価値について
考えてみてはいかがでしょうか。
私たちは、数字の面から皆さまの経営を支えながら、
その先にある「人と人とのつながり」も大切にしていきたいと考えております。
どうぞ素敵なバレンタインをお過ごしください。
